哲学カフェ “問答連” 第三期

第4回 「子ども」を考える

〜文化的視点から見た「子ども」〜

 8月26日(土)2時から4時までの予定です。

【今回の企画について】

今回はゲストに、ジェームス・ケントさんとイザベル・ファスベンダーさんをお招きします。もちろん参加者の皆さんも大切なゲストです。 

 今回は、参加していただく皆さん(ゲスト)から「こんなことを話してみたい」と思われるものを話題に取り上げていきたいと思っています。ただ、漠然と「何かありませんか」ではなかなか上手く運びませんので、あらかじめ「子ども」をテーマに選んでみました。一口に「子ども」といっても、それぞれの立場によって見る視点は異なります。「今、子育てのまっ最中。どうしたらいいの」という人。「子どもの顔も見るのはいや」という人。「もう随分昔のことで覚えてない」という人。様々です。

 「子ども」を考えることはとりもなおさず今の私たちを、また社会を見直すことでもあります。同時に、外国人の眼でみた日本の「子ども」を知ることは、私たちの「常識」を相対化することにも役立ちます。

 例えば、ケントさんは次のような「ハテナ?」を日本の生活の中で感じています。 ▼日本では「妊婦は病人の扱い?」と思うことも。▼ 子どもはどんな人でも皆「友達」だと思うけど、大人は子どもの周りに垣根を作ってしまうのはなぜ?▼ 結婚したとたん「子供は?」と言われてしまうのはどうして。結婚=子どもなの。▼ 政府は、子供を産んでほしいメッセージを出すけれども、それは正当なこと?などです。

 またイザベルさんは、ジェンダー・フェミニズム的な視点で「子ども」や「子育て」を考えてみることは大切ではないですか。とおっしゃっています。

 あなたも話題提供者になってみてください。