第3回哲学カフェ“あなたと語る”

参加していただいた方の感想
『人間とは 糞袋なり』と高校入学したばかりの春に現国の先生が教えてくれました。ものすごくショーゲキをうけ、いまだに 何かあると思い出し心が穏やかになります。『髪の毛は 糞だ。髪の毛を染めるのは 糞を染めるのと同じだ』と高校入学して5月の連休明けぐらいに生物の先生が教えてくれました。この学校の先生は、みんな糞しか頭にないのかと、楽しい気持ちになりました。 『お前たちは カレーライスか?』と高3の二学期に古文の先生が教えてくれましました。いまだに理解出来ず、一生背負っていく言葉になりました。 そして、今日も先程の哲学カフェが まさしく『お前たちは カレーライスか』の答えのような、混沌としたものを感じました。天才バカボンのパパなら『これでいいのだ』というのかな〜。
人権を正義だとして考えてしまう「いい人」に落とし穴がある。健常者と障害者の関係はそれを写す鏡なんだ、とつくづく考えさせられた。
テキストの難解さにくじけそうになりましたが、話が進むうちに、自分の思いもだんだん形になってきて、今回のテーマの面白さを実感できました。なんとなく身構えて語りがちな『障害』も、『恋愛』や『幸せ』と同じように身近なところに引き寄せて考え、それを言葉にしてみること、いろんな人と共有することが、とっても面白かったです。
久しぶりで障害者とその社会的関係について話せておもしろかったです。外の世界を意識して40年以上になりますが、自分の意識も世の中も様変わりしたことを実感しました。課題は複雑になりました。敵がはっきりしないから一丸となって何かを達成するようなことにはならないのかな。それが寂しいような、だからこそ多様性が求められていて楽しいのか?
本日はありがとうございました。障害者問題は、健常者にとって奥が深くて近寄りがたいところがありますが、今日の問題提起の永井さんや参加者の方の発言を聞いて、みんな同じような問題意識を持っているなと感じ、またとても勉強になりました。具体的に書くと長くなるので、まとめを期待しています。障害者との「対話」は、健常者の人間理解とも関係し、理性的・合理的レベル(近代の人権や民主主義)を前提としながら、さらに深い無意識のレベル(欲望や感情、個性や文化・宗教)までの共通理解が必要であると感じました

第3回コーディネーター 永井良和さんからのメッセージです。ご覧ください。