【別紙】

運営についてのいくつかの了解事項をあげておきますので、参考にしていただければ幸いです。

【1】「哲学」について…これまでの著名な哲学者の論を学習したり吟味したりするのではなく、哲学的問題を通して他者の意見に耳を傾けること、自分の意見をもう一度見詰めなおすことなどの一連の実践を「哲学」と呼びます。
【2】「問答」について…やや古めかしい言い方かもしれませんが、このことばは対話〈ダイアローグ〉という意味をもっています。対話が成立するためには、お互いが対等な立場にある必要があります。ですから、哲学的な諸説を教える−教えられるという一方通行の場ではないということです。
【3】「連」について…連は江戸時代に流行った一種の同好の集まりです。ただそこでは常に開かれた場であることが唯一の条件になります。ですから、参加する人は何も強制されない、強制しないということです。加えて、参加する人の地位や財力などの属性は問題にされません。場合によっては名前も〈俳名〉などのようなものであっていいのです。
【4】ですから、必要なことは唯一誠実に話すことだけが、参加者には課せられる義務です。例えば、「ヘーゲルの弁証法においては…」などの言い方ではなく、できるかぎり自分の言葉で話すことが、参加者の誠実さだといえます。
【5】「今後のテーマ設定」について…1期5回を目途に、参加者の合意によって作りあげていけたらいいなと思っています。必要があればゲストスピーカーを招くという方法なども考えていきたいと思います。

会場は、下のバナーをクリックしてください。



(京都市北区等持院南町12-3 ムーレック)

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